撫子女学園実習施設「浅葱園」~高等部桔梗女学館館生富木光の場合~4
かくしてレオタード越しの愛撫。
これによって絶頂へと導かれた光。
彼女は全身から芳醇な香りを放つネクター。
甘酸っぱい汗を滴らせる体。
それをぴく、ぴくっ。
と痙攣させ続けていた。
「はぁ……、はあっ」
甘い。
実においしそうな吐息を漏らしつつ、光はその身を壁に。
マジックミラーに寄りかからせていた。
光の肌は上気の余り、桃色に染まっていた。
光の体から立ち上る色っぽい靄によって曇ってしまっている。
すぅぅぅぅっ。
と鯉住理事長は鼻腔の中を甘い香りで満たした。
「富木さん、いってしまいましたね」
そう言いつつ鯉住理事長は光の股間を。
レオタードの股布を立てた中指で撫で上げた。
絶頂と共に潮吹きでもしたのだろうか。
或いは大陰唇を開いて、よほど愛液をだだ漏れにした物か。
光のレオタードの股布。
そこにははっきりと愛液の染みが浮かび上がって仕舞っている。
そんな愛欲と淫靡に満ちた甘美な泥濘。
ここをしつこく。
しかもレオタードの布地越しに摺られ続けた。
こんな光は執拗かつ、淫蕩な。
どこまでもいやらしい鯉住理事長の愛撫。
これを光自身の淫裂。
そこから湧き出す悦楽の世界。
淫らな海の間に間に。
心地良く暖かい水で満たしたプールに浮かんでいる様な。
そんな感覚に文字通りに身を任せていた光。
「あっ……」
こんな光を。
光の意識を唐突に引き戻した物。
それは一際、深く。
たまたま深々と鯉住理事長の指だった。
これに突き込まれたレオタードの股布が光の股間。
秘密の花園の最奥部。
ぬかるみの一番、奥深くを刺激した。
その一摺りが。
余りに強い快感が。
この余りの強さが光の意識を呼び起こしたのだった。
そして快感の渦に巻き込まれていた光の意識。
それがやっと。
先程の約束を。
快楽の海の中。
更に光を悦楽の。
より深い悦楽の園へと導く光の階段。
その兆しに、はっと目覚めたのであった。
股布の下。
どろどろに蕩けた女陰。
これを直接、刺激して貰えない。
そのもどかしさに。より深い刺激と快感とを求めて、再び腰を蠢かせ始める。
そして切なく。
快感の海でもがきながら。
それでも何とか、性感の源。
自分の股間を。
特に己の菊穴を弄り倒して貰おうと必死に訴えた。
「ああ……、り、理事長先生ぃ……、直接、直接っ、いじって下さいぃぃっっ」
「しょうがないですねー」
そう言いながら鯉住理事長は一本指。
それで光の股間を覆うレオタード。
その股布を。
愛液でびしょ濡れになった布地を上下に摺り続ける。
淫靡な谷間を。
この深みが刺激される度。
光の股間から。
淫裂からは愛液が湧き出し続ける。
「ああっ、んあっ……、あっ、あっ……、お……願い……」
いよいよもう堪らなくなって仕舞った。
そんな光はより深く鯉住理事長の指先を擦り付け様と。
腰を上下に揺さ振り、淫裂に刺激を飲み込もうとする。
光が発する切なげなあえぎ声を。
そうして焦らされているが故の愛液の濃密さ。
そして乱れに乱れる光の様子。
美少女のそんな有様を存分に楽しんだ鯉住理事長。
彼は更にもう暫らく。
ぐじゅっ、ぐしゅっ、じゅりじゅりぃぃ。
「あっ……、ああ……、んんっ……」
そしてなお一層、高まり、激しくなる。
こんな光のあえぎ声。
何とも言われぬ甘美な音楽を大いに堪能した。
そうして置いて唐突に。
ぐいっ。
くぱぁっ。
鯉住理事長はいきなり、レオタードの股布。
光の愛液によってぐしょ濡れになった布地。
これを掴んで脇へぐっとずらした。
その途端、鯉住理事長の目と鼻の先に表れた物。
それはスープに漬けた様に。
ぐっしょりと濡れ、蕩けて仕舞った光の股間の姿であった。
そして光のぐしょ濡れの淫裂。
この割れ目の筋力さえ脱力、仕切った物か。
とろとろに濡れそぼったそれが愛液を滴らせながら口を開けていた。
そしてそのぬめぬめの女陰の上方。
そこでは尻の谷間の最奥部。
ここで薄い茶色の菊花。
光のケツ穴がひくひくと蠢いていた。
ケツ穴は愛液にまみれぬめ光っている。
「あぁ、理事長先生っ」
そう言う光のアナル。
それが光の口以上に雄弁に。
ひくっ、ひくっ、きゅう、きゅ。
と狭まったり、広がったり。
鯉住理事長に訴え掛けている。
早く触って。
激しくいじくってと。
そんな風に主張する光のアヌス。
ここに鯉住理事長は一本立てた指。これを近付けて行く。
その間も光は腰を震わせながら懇願し続ける。
「お願い……、します、直接、ちょ……、ぁあっっ」
突然、光の声が高まった。
このタイミングで鯉住理事長の指が光のケツ穴の周囲。
ここに刻まれた皺に。
セピア色を限りなく薄めた様な。
ほんのり染まったケツ穴周り。
光の性感帯に触れたのだ。
今まで濡れたレオタードに包まれていた光の股間。
これがレオタードを急にひん剥かれた時。
ただでさえ敏感になっていた光の女陰。
そこが外気に触れた。
ただそれだけで尚一層、敏感に成って仕舞ったのである。
そんなびんびんにしこり立った淫核。
ぽってりと開いた陰唇。
緩やかにウェーブしたロングヘアーにしろ。
全ての雰囲気が楚々とした美少女としか思えない。
こんな光の外見からはとても想像付かない。
そんなにも淫靡で。
且つ何物にも替え難い魅惑的なご馳走がそこに待ち構えていた。
淫らにそして甘美な禁断の果実でしか無かった。
そうして光の股間が外気に触れられた。
その状況で鯉住理事長の指先が光のケツ穴。
この周囲に刻まれた皺。
アナル周囲に刻まれた皺。
これをくすぐりに掛かった途端。
光の快感は怒涛の様に。
断崖の下で砕け散る巨浪の様に。
断続的に吹き上がり光を翻弄するまでに至る事となった。
これによって絶頂へと導かれた光。
彼女は全身から芳醇な香りを放つネクター。
甘酸っぱい汗を滴らせる体。
それをぴく、ぴくっ。
と痙攣させ続けていた。
「はぁ……、はあっ」
甘い。
実においしそうな吐息を漏らしつつ、光はその身を壁に。
マジックミラーに寄りかからせていた。
光の肌は上気の余り、桃色に染まっていた。
光の体から立ち上る色っぽい靄によって曇ってしまっている。
すぅぅぅぅっ。
と鯉住理事長は鼻腔の中を甘い香りで満たした。
「富木さん、いってしまいましたね」
そう言いつつ鯉住理事長は光の股間を。
レオタードの股布を立てた中指で撫で上げた。
絶頂と共に潮吹きでもしたのだろうか。
或いは大陰唇を開いて、よほど愛液をだだ漏れにした物か。
光のレオタードの股布。
そこにははっきりと愛液の染みが浮かび上がって仕舞っている。
そんな愛欲と淫靡に満ちた甘美な泥濘。
ここをしつこく。
しかもレオタードの布地越しに摺られ続けた。
こんな光は執拗かつ、淫蕩な。
どこまでもいやらしい鯉住理事長の愛撫。
これを光自身の淫裂。
そこから湧き出す悦楽の世界。
淫らな海の間に間に。
心地良く暖かい水で満たしたプールに浮かんでいる様な。
そんな感覚に文字通りに身を任せていた光。
「あっ……」
こんな光を。
光の意識を唐突に引き戻した物。
それは一際、深く。
たまたま深々と鯉住理事長の指だった。
これに突き込まれたレオタードの股布が光の股間。
秘密の花園の最奥部。
ぬかるみの一番、奥深くを刺激した。
その一摺りが。
余りに強い快感が。
この余りの強さが光の意識を呼び起こしたのだった。
そして快感の渦に巻き込まれていた光の意識。
それがやっと。
先程の約束を。
快楽の海の中。
更に光を悦楽の。
より深い悦楽の園へと導く光の階段。
その兆しに、はっと目覚めたのであった。
股布の下。
どろどろに蕩けた女陰。
これを直接、刺激して貰えない。
そのもどかしさに。より深い刺激と快感とを求めて、再び腰を蠢かせ始める。
そして切なく。
快感の海でもがきながら。
それでも何とか、性感の源。
自分の股間を。
特に己の菊穴を弄り倒して貰おうと必死に訴えた。
「ああ……、り、理事長先生ぃ……、直接、直接っ、いじって下さいぃぃっっ」
「しょうがないですねー」
そう言いながら鯉住理事長は一本指。
それで光の股間を覆うレオタード。
その股布を。
愛液でびしょ濡れになった布地を上下に摺り続ける。
淫靡な谷間を。
この深みが刺激される度。
光の股間から。
淫裂からは愛液が湧き出し続ける。
「ああっ、んあっ……、あっ、あっ……、お……願い……」
いよいよもう堪らなくなって仕舞った。
そんな光はより深く鯉住理事長の指先を擦り付け様と。
腰を上下に揺さ振り、淫裂に刺激を飲み込もうとする。
光が発する切なげなあえぎ声を。
そうして焦らされているが故の愛液の濃密さ。
そして乱れに乱れる光の様子。
美少女のそんな有様を存分に楽しんだ鯉住理事長。
彼は更にもう暫らく。
ぐじゅっ、ぐしゅっ、じゅりじゅりぃぃ。
「あっ……、ああ……、んんっ……」
そしてなお一層、高まり、激しくなる。
こんな光のあえぎ声。
何とも言われぬ甘美な音楽を大いに堪能した。
そうして置いて唐突に。
ぐいっ。
くぱぁっ。
鯉住理事長はいきなり、レオタードの股布。
光の愛液によってぐしょ濡れになった布地。
これを掴んで脇へぐっとずらした。
その途端、鯉住理事長の目と鼻の先に表れた物。
それはスープに漬けた様に。
ぐっしょりと濡れ、蕩けて仕舞った光の股間の姿であった。
そして光のぐしょ濡れの淫裂。
この割れ目の筋力さえ脱力、仕切った物か。
とろとろに濡れそぼったそれが愛液を滴らせながら口を開けていた。
そしてそのぬめぬめの女陰の上方。
そこでは尻の谷間の最奥部。
ここで薄い茶色の菊花。
光のケツ穴がひくひくと蠢いていた。
ケツ穴は愛液にまみれぬめ光っている。
「あぁ、理事長先生っ」
そう言う光のアナル。
それが光の口以上に雄弁に。
ひくっ、ひくっ、きゅう、きゅ。
と狭まったり、広がったり。
鯉住理事長に訴え掛けている。
早く触って。
激しくいじくってと。
そんな風に主張する光のアヌス。
ここに鯉住理事長は一本立てた指。これを近付けて行く。
その間も光は腰を震わせながら懇願し続ける。
「お願い……、します、直接、ちょ……、ぁあっっ」
突然、光の声が高まった。
このタイミングで鯉住理事長の指が光のケツ穴の周囲。
ここに刻まれた皺に。
セピア色を限りなく薄めた様な。
ほんのり染まったケツ穴周り。
光の性感帯に触れたのだ。
今まで濡れたレオタードに包まれていた光の股間。
これがレオタードを急にひん剥かれた時。
ただでさえ敏感になっていた光の女陰。
そこが外気に触れた。
ただそれだけで尚一層、敏感に成って仕舞ったのである。
そんなびんびんにしこり立った淫核。
ぽってりと開いた陰唇。
緩やかにウェーブしたロングヘアーにしろ。
全ての雰囲気が楚々とした美少女としか思えない。
こんな光の外見からはとても想像付かない。
そんなにも淫靡で。
且つ何物にも替え難い魅惑的なご馳走がそこに待ち構えていた。
淫らにそして甘美な禁断の果実でしか無かった。
そうして光の股間が外気に触れられた。
その状況で鯉住理事長の指先が光のケツ穴。
この周囲に刻まれた皺。
アナル周囲に刻まれた皺。
これをくすぐりに掛かった途端。
光の快感は怒涛の様に。
断崖の下で砕け散る巨浪の様に。
断続的に吹き上がり光を翻弄するまでに至る事となった。