2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

撫子女学園実習施設「浅葱園」~高等部桔梗女学館館生富木光の場合~5

 しばし、鯉住理事長は光のアナル。
 この周囲に刻まれたケツ皺。
 これをチョコチョコとくすぐる様に。
 触るか触らないかと言った程度に。
 微妙なタッチでいじり続けていた。

「あぁ……、んん……、んくぅぅ……」
 光はあえぎ声を。
 先程。
 レオタードの股布越しに与えられていた刺激。
 あれと比べた時、甲乙付けがたい。
 愛液によってぐしょ濡れの布地で摺られた時。
 そして直に。
 とは言えアヌスの周りをくすぐられる程度の。
 共に光の性感を。
 その決壊を焦らす様な愛撫。同等のいやらしさを持つ刺激。

 この向こうにある。
 そこに待ち構えているであろう快感の海を。
 実に花咲き乱れるパラダイスの様な。
 そんな淫蕩の大洪水。
 これを期待して逆に萎縮して仕舞っている。
 或いは武者震いか。

 とろろ昆布の様に陰毛をどろどろにさせた。
 そんなぐしょ濡れの淫肉。
 これをふるふると震わせながら本格的な愛撫。
 鯉住理事長によるより深い愛撫を待ち構えていた。

「もっと……、もっと……」
 そう言った光の声。
 それは余りに高ぶり過ぎた性感。
 これによって朦朧とさせられた光の意識同様。
 途切れがちであり、薄ぼんやりと煙っている様な。
 けどだからこそ何とも艶っぽい声であった。

 そしてそんななんとも甘美な声を聞いている鯉住理事長。
 彼のだらし無く緩んだ口元。
 そこは己の口から溢れ出した涎。
 それによってべとべととぬめ光っていた。
 片手で光の菊しわをいたずらし、もう一方の手で己の口元。
 文字通り滴り落ちる様な勢いの涎。
 これを拭った。

 そして又。
 ずるずる、じゅりゅりゅりゅりゅうっ。
 と己の涎を啜り上げる。
 とは言え総ては無駄な抵抗だ。
 あっと言う間に又、涎が溢れ返って来るのだから。

 そんな状態で目の前にとんでも無いご馳走。
 光のケツ穴をねめ回す鯉住理事長。
 彼は光の言いたい事。
 光が懇願したい事。
 それを全部承知の上で更に焦らしに掛かる。
「何を……、何をして欲しいんですかね。富木さん」
 鯉住理事長は元々緩んでいた顔。
 それを更に緩み切らせつつ言った。

 そしてケツ穴を縁取る。
 セピア色の花が咲くケツ皺の部分。
 そこを軽く爪立てて引っかいてやった。
「あんっ……」
 途端、思わず上がる光の嬌声。
 鯉住理事長は爪を立て、更に一かき、二かき。

 そうする度。
「あっ……、んんっ……」
 光のあえぎ声が漏れ出るだけでは無い。
 鯉住理事長の指がいたずらする度。
 きゅっ、ぴくっ、きゅぅ、ふっ。
 光のケツ穴がすぼまったり、広がったり。
 一々、敏感に反応を示すのである。

「ほれ、ほれ、気持ち良いんですか」
 鯉住理事長はそう声を掛けつつ、光のケツ皺へのいたずらを続ける。
 うっすら茶色のケツ穴周り。
 その面積が大きくなったり、小さくなったり。
 敏感な性感帯その物のケツ穴。
 ここを刺激される事で光が絶え間無い性感に。
 高まったり、低くなったりはするにしろ。
 淫靡な雲に乗って遊び続けている事だけは確かだ。

 最早まともに返事をする事も出来ず。
 自身の体を。
 一本足で立つ姿勢を支える。
 この為にバーに掛けた自身の両手。
 そこへ預けた光の顔。
 その頬はばら色に上気し、汗ばんだ肌。
 そこには彼女のロングヘアーが貼りついて、実に色っぽい。

 半開きの唇。
 薄っすらピンク色。
 バラの花の様な口元。
 ここからは。
「はあっ、ああん……、くふぅ……」
 と絶え間なくなまめかしいあえぎ声がささやかれ続ける。
 そんな脱力仕切った光の表情。
 それを見るだけで光の全身が如何に緩み切っているか。
 脱力仕切っているかと言うのは明らかだと言えた。

 実際、光の全身が。
 或いは彼女の括約筋が。
 尻穴を引き締め、膣を締め付ける為の筋肉。
 これが如何に脱力仕切っているか。
 と言う事が明らかになった。

 鯉住理事長の目の前に差し出された薄茶色の聞く穴。
 それが唐突に。
 ぷすぅぅぅぅぅっ。
 そんな秘めやかな。
 どろどろに愛液でまみれ切った。
 こんな淫靡な光景とは実に不釣合いな。

 かくもかわいらしい音を立てケツ穴から一発。
如何にも熟成された。
香ばしい光自家製のガスが。
おならが漏れ出てしまったのだ。

「あんっ」
恥ずかしい。
と言うのでは無い。
おならがケツ穴を。
括約筋のわっかを通り過ぎた時。
おなら一つ。
ただそれだけで光は性感を刺激されて仕舞ったのだった。
そしてついあえぎ声が漏れ出て仕舞ったのだ。

「んんっ」
すぅぅぅぅ。
光の股間をすぐそばから覗き込み、ケツ穴にいたずらをしていた。
そんな鯉住理事長は突然の光の放屁。
これに驚く所か、却って大喜び。
鼻の穴を大きく開き、深く光のケツ穴から放たれた香り。
その香ばしい匂いを大いに堪能したのだった。

 こんな風にしていやらしく。
 且つ、変態的にケツ穴を。
 そして又そこから放たれたおならを嗅ぎ立てられた。
 そんな光は鯉住理事長が嗅ぎ立てるその音。
 これを聞いた。
 ただそれだけで更に感じて仕舞うのだった。
「……んあぁ」

 そうして脱力し、緩み切ったケツ穴。
 そこからは更にガス漏れが。
 ふぅぅ、ふすうぅ、ぷっ、ぷぅ。
 と一発、一発は微々たる物だ。
 が鯉住理事長の変体趣味を満たす。
 それにはこれだけでも十分だ。

 いや。
 そんなレベルでは無い。
 この放屁音と芳しい香り。
 両方を延々と楽しめるのだ。
 全くもって至福の味わいであった。

 その間も鯉住理事長によるケツ穴周りへの愛撫。
 これは続けられていた。
 くっ、くにゅ、くっ、くりっ。
 ケツ穴周りを撫でられ、指を掛けて引っ張られる。
 菊皺を引っ掛かれる。
 性感たるアヌスをいじられ続ける。

 そんな光は
「あっ……、んん……、んっ……、っあ」
 とあえぎ声を漏れ出させつつ。
 ぷぅ、ふーっ、すうっ。
 とケツ穴からはおならが断続的に漏れ出し続ける。
 くんくん、ふがふが、ふんっふんっ。
 と文字通り音を立てながら鯉住理事長は光のおなら。
 これを嗅ぎ立て続ける。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

shimizunaoto

Author:shimizunaoto
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR