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撫子女学園とは

・以下の本文では基本、ここに描いた事はくり返さないで。即ち、これらの事は承知の上と言う事を前提に執筆しております。はじめてこのブログを読まれる方はこちらを一読の上、本文をお読みください。又、設定を付け足す場合もございます。ご容赦ください。
・撫子女学園。そこは生後三ヶ月で幼年部に入学して以来。高等部を卒業するまで、一切、外界との交流を絶ったまま。純粋培養と言っても良い教育を施し、叔女中の叔女と俶ぶに相応しい女性を養成する。いわぱ日本最高峰のお嬢様学校。いや。その理事長の世界的人脈を思えば世界トップクラス。と名乗っても不思議では無い程の超お嬢様学校。とは名ばかりその実態は世界中の男性のどんな要望にも答えられる。そんな変態的嗜好を持った性奴隷を養成する活き人形養成機関に他ならないのであった。いや。実際には性奴養成所と言う言葉ですら生温い。そこは理事長を始め、世界の権力者達が性の快楽に溺れ、遊ぶ為のただれた桃源郷に他ならなかったのだから。実際、撫子女学園にはありとあらゆる男性の性欲を満たす為のコスプレ。その全てを実現する性のテーマパークといって良い設備が揃っていたのである。
・撫子女学園の理事長鯉住春一郎。彼の祖父鯉住春蔵は日本本土を遠く離れた南洋。そこで周囲を蜃気楼のヴェールで覆われた謎の島・中ノ鳥島を発見した。同島は全島を海鳥の糞。当時、肥料の原料として重宝されていたリン鉱石で全島を覆われていたのであった。鯉住春蔵はこのリン鉱石を日本本土へ運び込み、巨万の富を得た。そしてその財力を背景に政界へと乗り出したのである。鯉住一門は中ノ鳥島の所在を。リン鉱石の出本を一門の秘密とし、一門は日本政財界に確たる地位を築き上げて来た。鯉住春一郎に至っては日本国首相となり、位人臣を極めた。だがその頃には既に中ノ鳥島のリン鉱石は取り尽されて締まっていた。だが鯉住春一郎は政界の第一線を退いた後、己の欲望を満たす桃源郷として。そしてリン鉱石に変わる中ノ鳥島の新たな輸出品。性奴隷の生産工場として設立した物。それが撫子女学館であった。
・撫子女学園の入園試験はDNA検査によって行われ、将来の容姿、性奴の特性としての審査を行い、厳選された人材。毎年三十五名のみが入学を許される。いわば選び抜かれたエリートだ。とこう思い込んでいる両親達はわずか生後三ヶ月の実の娘達を手放して行くのであった。実際、両親は超お嬢様学校に進める。と言う事で娘の明るい将来が約束される物と却って喜びを持って娘を入園させるのであった。ちなみに入園準備金として一千万が。学年の進級の度に祝い金五百万が支払われる。その金の力も大きく物を言うのであった。
・撫子女学園にはありとあらゆるコスプレ願望を満たせるよう様々な「教育施設」と言う名の性のアミューズメント施設がそろっている。その内容は以下の通り。
 甲)高等部「桔梗女学館」、中等部「睡蓮女学館」、初等部「鈴蘭女学館」、幼年部「金鳳女学館」 いわゆる一般的なカリキュラムが行われる場。入園時から卒園時まで基本、四六時中、体操服にブルマの着用が義務付けられる。各学年三十名。
 乙)高等部特殊学級「蝋梅女学館」、中等部特殊学級「禊萩女学館」、初等部特殊学級「鉄線女学館」、幼年部特殊学級「木蓮女学館」 甲)にほぼ同様だが甲)へ入学できる程では無いが何かしら特筆すべき才能、容姿を持つ者。或いは本科には入学できないハーフ以上、日本民族以外の血統が入っている者を受け入れる為のコース。各学年五名。
 丙)補習施設「紫陽園」中ノ鳥島の海岸地帯に作られた数十軒の洋上バンガロー。ブルマ姿以上に恥ずかしい物。と認識されている水着姿で過ごさなければならない。
 丁)実習施設「浅葱園」ありとあらゆる職業、スポコスを楽しむ為の設備が整った施設。職業訓練と言う名目の下にありとあらゆるコスプレを堪能できる。
 戊)研修施設「胡蝶園」と連絡船「昇藤丸」唯一、中ノ鳥島以外にある超豪華リゾート地風の施設と、同地と島とを結ぶ連絡船。研修施設ではセーラー服、或いはブレザーを着用して四六時中、過ごす事で卒園後の日常生活への適応力を身に付ける事を名目とする。連絡船内も又、超豪華客船並みの装備を持ち、この中ではブルセラ姿で過ごす。
 員外)職員寮「林檎寮」撫子女学園では理事長と常任理事、非常任理事を除けば職員はみな女性で占められ、一人残らず撫子女学園の卒園者で占められている。だから学園外の世界を知らない生徒たちは皆、理事達の指導に疑念をさしはさむ事は無いのである。ちなみに撫子女学園内の女性で一般女性の私服に相当する服装を着用できるのは教員のみに原則限られる。だが学園教員としての実習を受ける場合には当然、生徒達も私服に相当する服装の着用が許される。
・撫子女学園で女性が身に付ける服装とカリキュラムとは全て神以上の存在である理事長の。そして場合によっては理事達の意思によって決められる。又、学園では羞恥心を持つ事は罪であり、性欲のままに行動する事。素直に快感に身を委ねる事こそがもっとも正しい事であると言う教育が一貫して行われている。

撫子女学園実習施設「浅葱園」~高等部桔梗女学館館生富木光の場合~9

 フローリングがなされたダンススタジオ風の部屋。
 その壁面一枚分全体を覆う鏡。
 と見せ掛けたマジックミラーの向こう。
 そこでは三人の醜い年寄り達。
 彼等がマジックミラーにへばり付く様にしてこの狂態の一部始終を鑑賞していた。

 いや。
 実際にはそれは鑑賞。
 等と言う文明的な言葉で表すにはふさわしくない。
 そんな有様であった。

 三人の年寄り達。
 彼等、かつて日本国首相として、一国を代表する存在であるはずだった男達。
 覆名康夫、火葬太郎、そして加藤山剥紀雄。
 三人の老人達は上はジャケットにワイシャツ。
 と一応、正装している様ではある。

 が下は完全な振るチンで男のシンボル。
 がちがちに成った肉棒をさらけ出し、見たくも無いお尻丸出し。
 と言う実におぞましく情けない姿になっていたのであった。
 しかも彼等は光が片足立ちのまま、両手片足をバーに掛けて体を支えている。
 その姿を誰よりも良い位置で見よう。
 とその前にべったりへばり付き、押し合うようにして座り込んでいるのであった。

「よっ、良く見えませんな」
 そう言ったのは火葬太郎だった。
 歪んだ口元と人を馬鹿にしようとした口調が持ち味だった火葬太郎。
 彼はただでさえ人並み外れた顔を、よだれを垂れ流し半開きにしたまま。
 どもり勝ちに口走った。

「全くですな」
 こう言ったのは覆名康夫である。
 知的だ。
 と言われる事もあった風貌。
 それはもはや全く影を潜めている。
 血走った目の上に掛けられていると、黒縁の眼鏡。
 これすらもただえろじじいらしさを際立たせる。
 その小道具としての機能しか果たせずにいた。

 実際、火葬太郎と覆名康夫が言う通りであった。
 マジックミラーは彼等とはミラー1枚を隔てた向こう。
 そこで演じられた鯉住理事長と光との狂態。
 彼等、二人の体が発する熱気による曇り方。

 ただそれだけでは無い。
 二人の狂態を見せ付けられ、興奮に興奮を重ねた三人の変態。
 彼等自身の熱気と。
 そして三人が三人して顔を擦り付ける。
 たが故の汗による汚れ。

 更には何ともおぞましい事に責めて、マジックミラー越しでも。
 それでも構わないからと光の姿が。
 体のライン丸分かりのレオタード。
 そしてそこから剥き出された手足。
 その汗を吸い、責めて股間部の映っている部分へと。
 舌を這わせ、舐めたくった後。
 即ち、彼等三人の元首相の涎によってどろどろと汚されてしまっているのである。

 火葬太郎が涙ぐましくも。
 自分達の熱気と、汗と、そして涎とで汚れたマジックミラーの内側。
 これをジャケットの袖で。
 上等な。
 一着うん十万円もする様な背広。
 その袖でマジックミラーの表面。
 そこにこびり付いた実に汚らしいもや。
 これを拭き取りに掛かったのだが無駄な抵抗だった。

 何せマジックミラーの向こう側。
 そっちも鯉住理事長と光。
 二人の熱気のお陰で曇ってしまっているのだから。
 マジックミラーのこちら側を吹いただけではどうにも成らない。
 多少、ましになっただけに過ぎない。

「くそおっ」
 そう言った火葬太郎。
 そして覆名康夫も又、残念そうに苦虫を噛み潰した様な顔をしている。
 そんな二人を尻目に、一人べったりマジックミラーに張り付いたまま。
 ひくひくと痙攣し、愛液を吹きこぼしている光の淫裂。
 そして玉の様な汗が滴る光の太もも。
 或いは更に快感を得ようとでも言うかの様にうごめく。
 ふっくらと口を開いている光のアナル。

 こんな魅惑的過ぎる獲物を目の前にしている加藤山剥紀雄。
 彼が落ち着き払った様な口調で二人をこうなだめた。
「まあ、良いではありませんか。この曇りもあの女の肌から出た物だと思えば。これはこれでおつなもんですよ」
「そう言えばそうですな」
 そう言いつつ、自分の眼鏡のレンズ。
 この曇りを手からの脂で汚れるのも構わず。
 いや、実際には眼鏡拭きを取り出す。
 ただそんな事一つ。
 少しでも長く光の狂態から目を離したくない。
 そんな理由だったのだが。
 覆名康夫は無造作に自身の眼鏡のレンズ。
 そこの曇りを指で拭き取った。

 彼の眼鏡の曇りもこの狭い部屋で。
 さらにその狭い場所に三人が集まり、えろい熱気を充満させていた。
 であればこそ生じた曇りであった。

 そして覆名康夫の隣ではこれもあの女から生じた物。と
 言う言葉に興奮した物か。
 火葬太郎が舌を伸ばして、べちょべちょねちょねちょ。
 とマジックミラーを舐めたくっていた。

 三人が三人とも股間で肉棒を規律させている。
 が実は三人とも鯉住理事長と光。
 二人の狂態をマジックミラー越しに見せ付けられ、たまらず自分で自分の肉棒をしごき上げ続けていたのである。
 すでに三発、四発と射精を終え、最後の最後。
 ケツ穴をほじくり返され、光が絶頂に達した時。
 すでに三人の精液タンクは底を尽きかけ、ほぼ透明な物しか出なかった程なのであった。

 そして三人が絶頂を達し、肩で息をしている。
 そんな光の有様を眺めながら射精の余韻に浸っていた時。
「ああっ」
「おっ」
 最初に気付いたのは覆名康夫と加藤山剥紀雄だった。

 それまでただあくめに達した余韻。
 これのせいで震えているだけか。
 とそう思われていた光のお尻。
 それが一度、二度と震えた。

 その時。
 いかにも音を立てそうな。
 そんな凄まじい勢いで茶色いブツが。
 光のケツ穴からあふれ出て来たのである。
「おおぉぉっ」
 三人は又、光の脱糞姿。
 これを目の前にして三人そろって肉棒をしごき立て始めた。

 この突然の脱糞も考えて見れば当然であった。
 あれだけ激しくケツ穴をほじくり回されたのである。
 括約筋は緩みきり、抑制が効かなくなってしまったのに違いない。
 実際、片足立ちと言う姿勢ではろくに息め無いはず。
 であるのに、光のケツ穴からはぼとぼと、ぼとり。
 と立て続けに糞塊が。
 光の茶色い分身が産み落とされ続けているのだ。

 いかに光の肛門が緩み切ってしまっているのか。
 と言う事を如実に表していた。
 光の便塊はやや柔らかめである。
 がそれでもしっかりと形を保っていた。

 光のケツ穴から垂れ流された糞便。
 これは大はバナナ大から。
 小はウィンナー並みまで。
 重力に絶え切れなくなる度、千切れ落ちながら。
 あっと言う間に光の足元に見事な金山を築き上げて言った。

「おおーーーーっ」
 三人は口々に歓声を上げ、ウンチの残骸をこびり付かせたままひくつくケツ穴。
 或いは山と積もれた光の分身。
 これを目の前にしてオナニーに励んでいた。

 そんな彼等がたかっているであろうマジックミラーの奥の部屋。
 その辺りを鯉住理事長が馬鹿にした様な微笑を浮かべて眺めている。
 この事をこの三人。
 いや。
 最早、三匹と言っても良い。
 かつて日本国首相と呼ばれていたサル達。
 彼等が知るはずも無かった。

撫子女学園実習施設「浅葱園」~高等部桔梗女学館館生富木光の場合~8

 鯉住理事長によって二本の指をケツ穴に突き立てられた光。
 彼女はいまだに片足立ちのまま。
 バーに片足と両手を掛けて、体を支えている。
 とは言え、これほどまでに激しい愛撫を受け、いまだにくず折れずにいる。

 と言うただそれだけの事で驚嘆するには十分な。
 それほどまでのあえぎ声。
 そして脱力仕切ったあへ顔とをさらしていた。
 ぐっちゃっ、ぐにゅぅぅむ、ぶっちょ、ぶりゅううう……。

 しばし鯉住理事長の二本の指。
 これが光のケツ穴を往復。
 そのたびに光はバーに掛けた片足と両手。
「……っはあ、はあ、ああ……、んんっく……」
 そこに顔を埋める様にしてあえぎ声を。
 それこそ何かを産み落としそうなあえぎ声を。
 快感に身を締め付けられる様な。
 そんな風情で嬌声を漏らし続けていた。

 だがただピストンされるだけでも。
 たったそれだけでも散々蹂躙されて来た光のケツ穴。
 ここを摺られる事によって敏感になりつつあった光の聞く穴。
 そこにより強力な快感を与える動きが加えられる事と成った。
「ああぁ……」
 つい大きい声を上げてしまった光。
 今度は光のケツ穴に突き立てたままの二本指。
 それがぐりん、ぐりゅんとねじ回され始めたのである。

「ああん……、ああっ……、良いっ、良いですうっっ……、ひいぃぃぃっ」
 光のケツ穴。
 すっかり緩まり、ぼってりとした蕩けた外観を見せるケツ穴。
 これに突きこまれた老人の指が二本。
 ぐるんぐるんとねじ回され、光の尻穴をぐちゃぐちゃにかき回し始めたのだ。

 今までに無かった新しい動きが加えられ、光のケツ穴が歓喜の声を。
 猥褻な歓声を上げただけでは無い。
 高まる所、留まる所を知らない性感。
 この上昇と共に光の女陰。
 その動きもいよいよ激しく。

 ぷしゃっ、びしゅっ、ぶちゅっ、びちゃあっ。
 と鯉住理事長の二本の指が光のケツ穴をほじくり回す時。
 光の女陰は口を開け、性感の高まりの証左を。
 濃密な愛液の塊を吐き出す。
 閉じては又、たまらず咳き込むかの様に。
 陰唇がほころび愛液を吹きこぼす。
 そんな事を繰り返し続けるのだ。

「おおっ、おおん……、ううんっ、うあぁん」
 光の嬌声はいよいよ吼える様になる。
 それに伴い光の股間はだだ漏れの愛液によってぐっしょり。
 陰毛の一本一本まで。
 或いは女陰の上側に位置するはずのその菊穴まで。
 しぶきを受けて飛び散る愛液によって一本一本、ねとねとになって待っていた。

 ぐりゅりゅ、ぐにゅう、ぢゅりゅうっ、じゅぽおっ。
 更にこのドリルの様に光のケツ穴をほじくり返す。
 そんな動きに加え、今度はピストンしつつ、光のケツ穴をほじくり返す。
 と言う実に刺激的な愛撫へと。
 鯉住理事長の手の動きが変化して行った。

「ああんっ……、くむうぅん、良いっ、っ良い……」
 余りの快感に溺れ、そのまま沈みそうになる。
 そんな快感の深みの中。
 光は溺れかかってでもいるかの様に。
 漏れる息の中、全身を襲う快感を。
 止めないで欲しい、もっとやって欲しい。
 こんな願望を込めて、嬌声を上げ続けるのだった。

 そして又、こうして自らの嬌声を自らの耳で聞く。
 そうする事で光自身の性感もいよいよ高まって行くのだった。
「これか、これが良いんですねっ」
 言葉こそ丁寧だがそう言う鯉住理事長はもはや元日本国首相。
 と言う位人臣を極めた経歴。

 そんな物、一瞬で吹き飛んでしまう様な。
 こんなえろ爺の本性、丸出しの顔で光のケツ穴を。
 まだまだ少女に属する年頃の女性のケツ穴。
 これをほじくり返し、更には抜き差しして遊び尽くす。
 と言う変態的行為に没頭しているのだった。

「ああっ……、そうですっ、そうで……すぅぅぅっ……、良いんですうぅぅぅぅ……」
 そう光の口が嬌声をほとぼしらせた途端。
 鯉住理事長はそんな光の返答を全くもって聞いてい無かった。
 目を血走らせ、目の前にある光のケツ穴。
 これをほじくり返し、突きこみ、又は引き出す。
 そんな変態的行為に没頭するばかりでそれ所では無かったのである。

 じゅぽおっ、ぐちゅりゅうううっ、ぐじゅっ、じゅっぽぉおおおっ。
 鯉住理事長の二本指が抜き差しされ、或いは回転する。
 その動きによって奏でられる淫蕩な調べの中。
 光のケツ穴。
 この周囲に刻み込まれた菊皺はいやらしく形を変える。

 そして光の女陰はこの持ち主が発する嬌声。
 これに負けじといやらしい恥蜜の噴出を。
 そして陰唇が開いたり閉じたりする。
 こんな卑猥極まり無いおしゃべりを止めようとしない。
「あっ、あぁぁっ、っんあっっっ、良くうぅぅぅっ」
「良いのか、行くのか、行く時には、行くって言いなさい、さもないと止めちゃいますよ」
 そんな鯉住理事長の言葉に光は横に首を振る。

 光の頬に張り付いた髪。
 いやらしい汗によって貼り付いていた髪。
 それが揺れてある種、愛液以上にいやらしい。
 淫蕩なしずくが振りまかれた。

「よおっし、じゃあ、大きい声で言うんですよ」
 その鯉住理事長の言葉。
 これに光は一度、二度。
 大きく首を縦に振った。

 そして。
 ぐちょりゅ、ぐちゅうっっっっ、ぐにょぉぉぉ、ぎゅぽおおおぉっ。
 猥褻な音を立て、より激しく。
 文字通り渾身の力を込めて光の淫肛の中。
 腸壁の粘膜がかき回される。

 そして奥へ奥へと。
 鯉住理事長の二本指。
 その根元までが光のケツ穴へと突き立てられたのだ。
 そうして一呼吸。
 ぐりゅうぅぅぅぅっ。
 そこで鯉住理事長の手首が返され、渾身の力で。
 ぬりゅうううううぅっ、にゅぽぉぉぉっ。
 と見事な音を立てながら鯉住理事長の指が引き抜かれたのだった。

 その瞬間。
「あああぁぁぁっ、行くぅぅぅ、行くうぅぅぅぅっ」凄
 まじい嬌声。
 もはや嬌声は嬌声でも叫ぶ方の叫声に近い。
 そんな声を上げた光の体が凄まじい痙攣を。
 一度、二度と。
 実に大きく跳ねた。

 だが一応はバレーのレッスン中。
 と言う設定である。
 光は片足だちの不安定な姿勢の中。
 更にこれだけ激しく絶頂を迎えながら。
 それでもバーに寄り掛かり、壁面のガラスに寄り掛かっている。
 そのお陰であろうか。
 姿勢は崩れかかりながらも倒れ込んでしまう事だけは無かったのである。

 そして光と鯉住理事長と。
 二人の淫獣の競演。
 この当然の結果として、辺り一帯に立ち上るいやらしい熱気。
 これらのお陰で光が寄り掛かっている。
 そこの辺り一帯の鏡。
 ここだけが見事に曇って締まっているのであった。

撫子女学園実習施設「浅葱園」~高等部桔梗女学館館生富木光の場合~7

 鯉住理事長は自身の指を光の尻穴へ。
 ここへ突き立て、激しくピストンさせる。

 少しでも鯉住理事長の指による刺激。
 これを深く受け入れようと、四方から殺到する様に腸壁の圧力。
 それが押し寄せるケツ穴の中へ。
 ずにゅにゅにゅうっ。
 と一気に指を突き込む。

 そして今度は一息に指を引き抜く。
 ぶりゅりゅりゅりゅうっ。
 鯉住理事長の指を離すまいと、締め付けに掛かるケツ穴。

 そうしてぐぬぅぅ。
 と光のケツ穴周りは鯉住理事長の指。
 これを離すまいとフジツボの様に盛り上がる。

 こうなった所で再び一気に。
 ぐぬぅぅぅぅっ。
 と付け根まで指を突き込む。

 こんな事をすばやく繰り返す度。
「あっ、ああ……、んんっ……、っはあぁぁ」
 光は鯉住理事長の指の動き。
 それによってケツ穴へと刺激が送り込まれる度。
 ついついあえぎ声を高めてしまう。

 そして光の気持ちを。
 鯉住理事長の指でもっといたずらして貰いたい。
 鯉住理事長のケツ穴ほじり。
 これをもっと深く感じたい。
 そんな気持ちを代弁するかの如く。
 光の股間ではケツ穴と女陰が能弁におしゃべりしていた。

 ケツ穴を鯉住理事長の指が出入りする度。
 ぐぼっ、ぐにゅ、ぎゅちゅうぅ、ぬぽっ。
 と鯉住理事長の指と腸壁との摩擦音。

 更には突き込まれる度。
 引き出される度。
 肛環と鯉住理事長の指と。
 その隙間から空気が出入りする。
 こんな間抜けな音とが入り混じり、なんとも卑猥なおしゃべりを延々と続ける。

 そしてこの下では緩み切った光の女陰。
 ここに潜む愛液の根源。
 女性の官能の中枢である淫臭を垂れ流す洞穴。
 それが光の快感に釣られるまま。
 ケツ穴から与えられる淫欲の潮流に流されるままに。
 ぐじゅ、くぱあっ、ぐちぃっ、ぐぷっ。
 と淫裂が開いたり閉じたり。

 さらに陰唇の間からは愛液の塊が吐き出される。
 淫靡な液体によってどろどろにとろけさせられた湿地帯。
 そこからは甘美な香りに満ちたしぶきが。
 じゃぷっ、じょぷっ、びちゅっ。
 と音を立てて溢れ出す。

 実になんともいやらしく、破廉恥な光景であった。
 そしてまたそんな光の尻谷。
 これに取り付いている鯉住理事長の姿。
 それが又より一層、淫靡な光景を演出していた。

 口元をほころばさせながら。
 その口の端からは滝の様によだれを垂れ流しながら、光のアナルをほじくり返し続ける。
 荒々しくほじくり帰せば、ほじくり返すだけ。
 光が感じる淫蕩な快感の波もいや増そうと言う物だ。

 文字通り肛環が引っくり返りかねない程。
 これ程までに激しくケツ穴へのピストン。
 それを加えられた。

 そんな光はケツ穴をほじくり返されかねない程の激しい刺激。
 これによっていよいよ高く吹き上がる。
 こんな官能に心身ともに押し流されるまま。
 光の体は若鮎の様に痙攣し続けていた。

 美しいロングヘアーに、大きめの黒目を持つ。
 実にお嬢様然とした。
 かような光の風貌とは実に不釣合いな淫蕩極まりない光景。
 これを現出させていた。

 何よりも不釣合いなのはそのケツ穴。
 鯉住理事長の激しい手ピストンを受けて、すっかり緩みつつあるケツ穴。
 その姿であった。
 今やふっくらと口元をほころばせつつあるケツ穴。
 少しでも激しく。
 かつ深く鯉住理事長の指をほお張ろうと。
 それによる刺激を感じ取ろうと口を開けた光のアナル。

 とろとろと溶けた極上のチーズの様なとろけ具合のケツ穴。
 そこをぐっちょ、ぐぅっちょ、ぐっぽり、ぬぽぅっ。
 と鯉住理事長の指がほじくり返し、とろとろにしていた丁度その時。
 ぬぼぅぅ……。
 突然、鯉住理事長がゆっくりと指を光の肛門から引き抜いた。

「……ん、ん、あぁ」
 今や快感によって頭の中が溶け切ろうとしている。
 そんな光は唐突に引き抜かれてしまった指。
 つい先程までケツ穴の中を熱く。
 かつ激しく刺激し続けていた鯉住理事長の指。

 この苛烈な愛撫の突然の中断。
 これをいぶかしんでか。
 今まで目を閉じ、完全に陶酔の世界へと入っていた。
 そのまぶたを上げた。
 淫惑の世界に溺れ、桃色のもやで煙ってしまっている瞳。
 それを上げつつ、光が後ろの方を振り返ろうとした時。

 突然、鯉住理事長の愛撫が再開された。
「っあああん、いい」
 いきなり大声で光に歓喜の声を上げさせた物。
 それは唐突に光のケツ穴へと差し込まれた二本指。
 鯉住理事長の人差し指と中指。
 二本の指。
 光のケツ穴へと深々と突きこまれた二本並べた指の存在であった。

 つい一瞬。
 一瞬とは言えそれは光に取って、なんとも耐え難い。
 そんな長さを持った一瞬ではあったが。
 たった一瞬。
 鯉住理事長の指による愛撫。

 その中断によって途轍も無い虚脱感に。
 火照った体。
 いや性格には火照ったケツ穴を埋める物。
 これを求めていた光の淫肛に取って、鯉住理事長が突き込んだ二本指。
 それ程までに掛け替えの無い穴埋め。
 文字通りに鯉住理事長の指は「穴」埋めだった訳だが。

 実際、鯉住理事長によって二本の指を突っ込まれた時。
 光が上げたあえぎ声は今までのあえぎ声とはぜんぜんレベルが違う。
 文字通り、桁違いの快感をもたらす物による物であった。

撫子女学園実習施設「浅葱園」~高等部桔梗女学館館生富木光の場合~6

 半ば陶然としつつ、光のケツ穴から発せられる香ばしさ。
 これを楽しみ続けていた鯉住理事長。
 だが。
 きゅう、ひく、ふぅ、ふぁぁ。
 その眼前で広がったり、すぼまったりし続ける光のケツ穴。

 それを快感に痺れかかった理性の中。
 鯉住理事長は目を半開きに、卑猥な動きを見せる光のケツ穴。
 これを眺めている内。
 鯉住理事長は更なるいたずらをしたい。
 そんな欲求に駆り立てられた。

 そしてケツ穴周りをいじくり回していた指。
 これをゆっくりと中心へ。
 ふくぅ、ひくっ。
 と蠢いている光の菊穴。
 そのすぼまりの中心へと伸ばして行った。

 そんな指先になぞられる感覚。
 鯉住理事長の愛撫に応える光の体。
 快感に溺れ、弛緩し切った光の股間部。
 どろどろの愛液にまみれた女陰部。
 この上方にある光のケツ穴。
 これが又、きゅう、ふっ、ひく、ひくり。
 と震えながらこの淫靡ないたずらを喜んでいた。

 そんなケツ穴へ。
 ぶぬぅぅぅっ。
 いきなり鯉住理事長は人差し指一本。
 これを光のケツ穴へと。
 いきなり、深々と突き刺したのであった。

「ああんっっ」
 鯉住理事長の指を一気に根元までねじ込まれた光。
 彼女はその性感帯。
 アナルの出入り口付近。
 肛環は勿論。
 ケツ穴の中。
 腸壁の中に指を突っ込まれた。
 この快感に一際、高い嬌声を上げて仕舞った。

 そしてそのまま、鯉住理事長は本格的に光のケツ穴。
 ここへ突き込んだ指の動きを激しい物にして行く。
 ずぷずぷぅ、ぐちゅっ、ぐぬう、ぐぽ、ぐちょっ。
 激しく響く。
 肛環のこりこりとした感覚。
 ぐにぐにと腸壁がうねり、指を奥深くまで飲み込もうとしている様だ。

 爪先を残してほぼ指全体が現れるまで引き抜く。
 更に根元まで一気に突っ込む。
 ぐぼっ、ちゅぽっ、にゅりぃ、にゅっ。
 音立てて指をピストンされる光のアヌス。
 そのすぐ下では半開きになりつつある女陰。
 そこからはだらだらと絶え間無く愛液。
 ラブジュースがだだ漏れになりつつある。

 そして又、女陰やケツ穴同様。
 光の頭の中も蕩け、その口元も緩み切っている。
 半開きの口元。
 そこからは高く低くあえぎ声が漏れ続けている。
「ああっ、んんっ……、んくぅぅっ」
 ぐちょっ、ぐちゅっ、にっぽうっ、ぬちょっ。
 それと同時に。
 そうして光のあえぎ声に負けじと。
 光のアヌスも卑猥な音楽を奏で続ける。

「こうして欲しかったんですね」
 一際深く、鯉住理事長が指を突き込んだ。
 ぐちゅっ。
 途端。
「あんっっ」
 一際、高く光の嬌声が上がる。

 本来、排泄物を外へ出すための器官。
 であるはずの肛門。
 そこに深々と鯉住理事長の指を受け入れ、光の腸壁。
 これが歓喜に打ち振るえていた。
 ぐにゅぐにゅと鯉住理事長の指をくわえ込んでいる。

 そして鯉住理事長がこれを引き抜こうとした時。
 今度は離すまいと。
 鯉住理事長の指にまとわり付いてくる。
 ぐみゅぅうっ。

 更に鯉住理事長の指が引き出される。
 それについて光の肛環。
 これが丸で噴火する火山か。
 或いは触手をしまって縮こまったイソギンチャクの様に。
 盛り上がって来た。
 そこまでして鯉住理事長の指をくわえ込もうとする。

 じゅうっぽ。
 そんな音を。
 光の腸内の粘膜と鯉住理事長の指と。
 両方のすり合う音を立てて鯉住理事長の指が抜けた。
 名残惜しそうにすぼまりに掛かる光のケツ穴。

 だが完全にケツ穴が閉じる事は無い。
 今まで与えられていた刺激。
 それによって巻き起こされた快感。
 その余韻にひたる様にぴくぴくと。
 開いたり閉じたり蠢いている。
 この下では女陰がぐぱぁっ。
 と口を開けたままひくついている。
 こうして 光のアヌスも卑猥な音楽を奏で続ける。

「こうして欲しかったんですね」
 一際深く、鯉住理事長が指を突き込んだ。
 ぐちゅっ。
 途端。
「あんっっ」
 一際、高く光の嬌声が上がる。

 本来、排泄物を外へ出すための器官。
 であるはずの肛門。
 そこに深々と鯉住理事長の指を受け入れ、光の腸壁。
 これが歓喜に打ち振るえ、ぐにゅぐにゅと鯉住理事長の指をくわえ込んでいる。

 そして鯉住理事長がこれを引き抜こうとした時。
 今度は離すまいと。
 鯉住理事長の指にまとわり付いてくる。
 ぐみゅぅうっ。

 そうして鯉住理事長の指が引き出される。
 それについて光の肛環。
 これが丸で噴火する火山か。
 或いは触手をしまって縮こまったイソギンチャクの様に。
 盛り上がって。
 そこまでして鯉住理事長の指をくわえ込もうとする。

 じゅうっぽ。
 そんな音を。
 光の腸内の粘膜と鯉住理事長の指と。
 両方のすり合う音を立てて鯉住理事長の指が抜けた。

 名残惜しそうにすぼまりに掛かる光のケツ穴。
 だが完全にケツ穴が閉じる事は無い。
 今まで与えられていた刺激。
 それによって巻き起こされた快感。
 その余韻にひたる様にぴくぴくと。
 開いたり閉じたり蠢いている。

 この下では女陰がぐぱぁっ。
 と口を開けたままひくついている。
 いやらしい姿をさらしていた。
 愛液を垂れ流したままの淫裂。
 そこも又、ケツ穴に指を出し入れされる。
 それに合わせてひくひくと蠢き、脈打つ様に愛液を吐き出し続けている。

 そしてそんな淫蕩極まり無い光景を演出している女陰。
 そのぱっくりと口を開け、ラブジュースをどろどろと滴らせる女陰。
 そんな様は丸で良く熟した果実の様であった。
 芳醇な甘酸っぱい香りが漂う。
 こんな光の淫臭に思わず鯉住理事長の口元がほころぶ。

 そうして
「こうして欲しかったんです、ねっ」
 こう言いざま、鯉住理事長は勢い良く指を根元まで。
 一気に光のケツ穴へと突き込んだ。
「あっ、ああっ、そうなんですうぅっ」

 かく言って光が背中を反らせた途端。
 ぐにゅうぅぅぅぅっ。
 と光のケツ穴。
 その中の腸壁が一挙に鯉住理事長の指を締め上げる。
 そうする事でどれだけ感じているか。
 どれだけ感じ様としているか。
 と言う事を文字通り身をもって示したのである。

 当然、より高みへと上る快感。
 これに応じて光の膣からは文字通り洪水。
 或いは鉄砲水の様に。
 ぶしゅっっ、じゅぷっ。
 と快感の余りに痙攣している淫裂の中。
 そこから愛液がしぶきを上げて噴出し続けているのであった。
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